「高校生のためのWebEVENT 現場で働く卒業生からのLIVE配信」に参画しました
高知県立大学で9月23日(金)に開催された、「令和4年度高知県キャリア教育推進事業 福祉で未来を探求! 高校生のためのWebEVENT【講座2】現場で働く卒業生からのLIVE配信」に当法人の職員が参画させていただきました。
この事業は高知県立大学からお話をいただき、高知県内外の高校生と保護者を対象に、福祉・介護分野におけるキャリア像を明確に示すことで、長期的な展望に立って人材確保につなげることを目的に実施されています。当日は6名の職員が福祉・介護現場での仕事、やりがいについて、Zoom配信でプレゼンテーションをさせていただきました。
まず特別養護老人ホームウエルプラザ高知の津野施設長が福祉の仕事の“やりがい”、“面白さ”、“魅力”をテーマに、さらに藤山統括主任がノーリフティングケアや記録のICT化などの福祉・介護分野の現在の変化について、それぞれお話をさせていただきました。
続いて当法人の職員で、2018年~2021年度に高知県立大学を卒業した4名の職員により、学生生活の魅力や学びにについてプレゼンテーションをさせていただきました。若い職員ばかりですが、4名ともに自信に満ち溢れたプレゼンをされ、“福祉人”としての成長を感じました。
今回はライブ配信につき、当日の出席者のお顔を拝見できませんでしたが、受講前の福祉・介護のイメージと受講後の福祉・介護のイメージをアンケートで取っていただいたところ、『イメージが良い方向に変わった』などのコメントが多く寄せられていました。
福祉・介護業界は、本当に良い方向に変わってきています。専門職として良いイメージになっていることをこれからもどんどん発信していきたいと思います。
このような機会をいただきました高知県立大学の辻先生、由比さん、森田さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。