待防止研修を行いました ~特養ウエルプラザ高知~
令和7年4月23日(水)、特別養護老人ホームウエルプラザ高知では、職員対象に「虐待防止研修」を実施しました。講師は下村看護課長(虐待防止推進担当者)です。
ウエルプラザ高知では、日中の時間で職員会と研修をセットで実施しております。
研修は、権利の侵害する状況や日本国憲法で記されている基本的人権の尊重・尊厳、また事例検討に関する内容です。
施設として、挨拶・言葉遣い・身だしなみ・態度・表情の接遇に取り組んでいます。
接遇が乱れるとケアも乱れ、不適切ケアや虐待になる危険性があります。日々、職員同士のケアを確認し、接遇を持って、ご入居者やご利用者、また職員と接するよう心掛けております。
また毎朝朝礼で唱和している「信条」についても研修で触れました。ご入居者やご利用者と日々、関わる中でこの「信条」が基本となります。
常に初心を忘れず、謙虚な姿勢でケアを行い、ご入居者やご利用者が穏やかに安心して施設生活が送れるように専門職として高い志を持ち、努めてまいります。