社会福祉法人土佐香美福祉会職員募集採用情報

 

お知らせ・最新情報

介護職員等の処遇改善の取り組みについて

当法人では、介護職員等に対する処遇改善の取り組みとして、

●介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
●介護職員特定処遇改善加算(Ⅰ)(一部の事業所は(Ⅱ))

を算定しています。また賃金以外の処遇改善方法としては、以下の事に取り組んでいます。詳しくはこちらをご覧ください。

2022年度 土佐香美福祉会事業展望

新型コロナウイルス感染症が発生してから3年経過しますが、いまだ終息の兆しを感じることができません。
当法人が経営する各施設、事業所におきましては、2021年度同様に厚生労働省から示されている様々な基本的予防策を、職員一人一人が確実に実践していく以外に特効薬は無いと感じています。
利用者、職員に対する3度目のワクチン接種はほぼ完了していますが、各種別福祉介護施設、医療機関、学校、幼稚園保育園でのクラスターが続いています。新型コロナウイルス感染症が発生する以前の様な、安心して生活する事ができる環境が一刻も早く実現するように願い、感染予防に対するあらゆる取組を継続していきます。

 

1.土佐香美福祉会重点目標
土佐香美福祉会法人本部は、2022年度土佐香美福祉会重点目標を報告いたします。

社会福祉法人土佐香美福祉会は持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。

土佐香美福祉会SDGsの取り組み

国連が掲げる「誰一人取り残さない」というSDGsの理念は、地域共生社会の構築を主導する社会福祉法人のあり方に共通する考え方です。土佐香美福祉会は、人口減少など変化する社会のなかにあっても地域の福祉サービスを持続させていくため、重点目標を定め、取り組みを進めます。

2022年度土佐香美福祉会重点目標

上記4項目10課題の実践を掲げています。具体には、法人(経営)本部及び会議のあり方において、経営戦略情報共有機能の強化を図る目的で包括任命した法人役員・拠点管理者等による「合同運営会議」、施設長・副施設長・施設管理者等による「施設長会議」及び次世代職員による「みらい会議」を月例会として開催し、重点目標の達成に向け実行・実施していきます。
本年度も高知市・香美市・芸西村における17事業部門と本部の計18部門も設定値と法人重点目標へのチャレンジは、法人中期計画(2021年~2023年)の中間年度課題として取組の継続と着手が求められている項目であるとの役職員共通認識で臨んでいきます。

理事長 楠 目  隆

2022年4月1日

社会福祉法人
土佐香美福祉会

理事長 楠 目  隆